2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

異世界…

…昨日退院して、ホームシックならず産院シック?…かと思うほど心細く寂しい気分になった。 出産という一大イベントが終わり、しかも激動の数日間を経て、隣には赤ちゃんがいたりして…リアリティがないというか、別世界に来てしまったみたいなよそよそしい現…

メロメロ〜…

…どうしよう。こんな可愛いの…。すっかり親バカのようだけど、よしもとばななさんが言うところの「大事なものができた深い悲しみ」みたいな感覚も今は前より理解できる。 それにしても、エコーで見た映像通りの顔に足!しかし、こんなに重いのをお腹に入れて…

怒涛の一週間!

「母乳も出ないし、お世話もできてないし…赤ちゃんが私がお母さんだって忘れちゃいませんか〜?(号泣)」 …なんて事を助産婦さんや友人や双子にぶつけてしまうほど、心身ボロボロ、自分の痛みと闘うだけでいっぱいいっぱいの一週間でした…。 覚悟は多少して…

ハグハグ〜!

無事出会えました〜!いや〜よかった!輸血もなしで済みました!まずは本当によかったです!! でも、痛みに次ぐ痛みで、昨日は助産婦さんの前でも大泣き…。ちょっとした動作にも痛みを伴うので、ひとりじゃ何もできず、怖さ倍増! でも、今日は病院の日程通…

いよいよ!

入院です!本日14時に病院入り。双子が付き添ってくれて、タクシーで向かいます。お昼は産院の側でがっちり食べておこう。 母は自分の誕生日の昨日、前々から友人方と小田原へ一泊旅行を計画していて、「まさかこんなに早くは産まれないよね〜」なんて話してた…

過去の取り扱い

・・「人生は辛いもんね・・」という言葉が双子の口から出てきて驚いた金曜日。 以前も他の人がそんな事を言ってるのを聞いた事があって、その時も「あれ?」と思ったんだけど、改めて考えてみれば「人生が」辛い・・と私は思った事がないのに気づいた。 双子の場合、…

どうしよう…

…「これ分泌物かな?血?出血もしそうだね…。」「でも来週頭に手術だから持つんじゃないですか」…っておいおい大丈夫かよ〜。 その時私は内診中のすごい格好の状態で、思わず頭を抱えた。カーテンの向こうで姿の見えない院長先生と女医さん会話を聞きつつ…。…

あともう少しだから

・・全然眠れなかった昨日の晩・・。お腹が重くて快適な姿勢が見つからないわ、すんごい胎動だわで、やっと朝6時頃ウトウト・・。 いや〜週末は心身ともにぐったりでした。思うに低気圧(雨)もいかんかったのでは・・?何だかものすごく寂しい雨だった。 夫が色々やって…

ハラキリ仲間

…携帯よりUP。コメントは後で必ずお返事します。 まずハラキリ(帝王切開)で我ら双子を産んでくれた母が来てくれた今日、同じくハラキリで双子を産んだ友人が電話をくれた。 やっぱり経験者の「大丈夫だよ!」の励ましは効く。

決定!

・・熱が出た。 そう伝えたら、昔読んだ物語の中の真夜中の小人さん達のように、母とぽー(双子)が美味しい物をもって次の日お見舞いに来てくれた。体によくて美味しい食べ物をおみやげに、それぞれ好きな歌を歌ったり会話したりしつつ、にぎやかにあれこれ家事をし…

川の流れのように

・・「欲しいものではなく必要なものは手に入る。」というけど本当にそうだなぁと思う。どうしてもしてしまう頑張りというのは自然にその時々の自分がしてるもんだってのも本当にそうだと・・双子や自分を省みてもそう思う。 昨年ぼろぼろだった双子を、こりゃま…