過去の取り扱い

AtoRie2007-11-17

・・「人生は辛いもんね・・」という言葉が双子の口から出てきて驚いた金曜日。
以前も他の人がそんな事を言ってるのを聞いた事があって、その時も「あれ?」と思ったんだけど、改めて考えてみれば「人生が」辛い・・と私は思った事がないのに気づいた。
双子の場合、過去の辛かった記憶をちゃんと保存しておいて、新たに辛い事があった時に、「あの時も乗り越えられたんだから!」とか「あの時の方がもっと大変だったんだから大丈夫!」とかいう形で、過去を今に活用しているらしい。
そうか・・そういう活用の仕方もあるんだなぁ・・と何だか関心してしまった。
一方私は・・というと・・
過去の特に辛い事はどんどん自動消去されてくらしく、とりあえず今五体満足で存続しているという事は、基本的に「ラッキーだったんだな」とおおざっぱに過去はくくってんだよね・・。
もちろん辛い事や危ない事もあったと思うのだけど、それは「その時の感想」であって、「人生」という大きな流れを評価するというのとは、私の場合結びつかないらしい。
双子なのに違うね〜とお互い興味津々!面白かった。
でも、彼女と話していると、何だか今だけではない大きな流れ・・みたいなものが感じられて、全てに意味があるから、怖いものなんてない!みたいな気持ちになれて、充電される・・。
どうも私は、過去には楽観的なのに、今と未来には神経質になってしまう時があるので、今後は過去の処理の仕方を、今という瞬間と未来にも活かしていきたいと思った。
なんとか今週も無事乗り切れそうだし!励ましてくれてみなさんありがとう!
でも、おそらく今までの色々なセッションや自分の体感で思うに、本当に「初めての出産」らしい。前世とか過去世とかあると思っていて、まぁその方が面白かったり納得いく点が多いので取り入れている考え方なんだけど、その流れの中でももしかしたら初めてらしい。
以前そんな考えも視点も微塵もなかった大学生の頃、保育園でバイトしていて、「この仕事・・慣れてるっていうか、天職かも?でもなんでだか飽き飽きなんだよなぁ〜」と思った覚えがあって、自分でも不思議だったんだけど、実はいくつかの過去世で、例えば「ヨーロッパの教会の娘で、自分は恋も結婚も出産もしなかったけど、戦災孤児をたくさん育て上げて、その子ども達に囲まれて大往生」とかそんな時もあったらしい。
他のところでたまたま何度か見てもらった時も、自分の子を産んだ形跡はないけど、人の子は育てたとか、そういう形が多かった。
一方、双子はというと・・今生では産んでもいないのに「破水も陣痛も何分おきか測ったりして楽しそう〜♪」なんて言うてるし(私からするとアンビリーバボー・・)雰囲気的にも過去世でどばどば産んでそうなんだよね。妙に慣れてて、私と違って、子どもを産むことが課題☆とかいう感じでは全然ないのだ。
なので、今回の「出産」は、私にとっては長い歴史の中でも一大チャレンジかも?!
双子にも「何だか本当に初心者って感じで初々しく見える」とか言われるし^^;。いや私も自分でそう思いますよ・・。

それと今日の写真は、お友達が「私と赤ちゃんのイメージで・・」と送ってくれた物。ああ・・いいなぁ。また一緒にお散歩したい!次回はひとり増えてますが〜^^。
楽しみです♪