ハラハラ
先週末はユイの初めてのピアノの発表会でした。
練習風景は事前に見させていただいていたので、両手弾きがまだ拙いのはわかっていたので、本当にハラハラしました。
幼稚園の年長組では最初の出で、今まで先生が横に付いての演奏だったのが、娘の番ではいきなり1人弾きになって、聞いてないよ〜とハラハラ・・変な汗をかきました。
演奏もやはり拙くて、でも一生懸命さは伝わって、そばの観客のおじさまも「すこいよ〜1人で弾いてるんだよ」とか話していて、救われるような気持ちでした。
三曲弾いて終わった時には、本当にホッとしました。自分の事より力が入っちゃって疲れたかも・・。
でも、お友達親子が可愛いブーケを持って見に来てくれて嬉しかったし、拙くてもピアノの音はいいなぁとしみじみ聴けて、いい時間を過ごせました。
終わってからユイに聞いてみたら、ピアノは続けるそうです。
英会話のイーオンは2月いつぱいで辞めて、4月からは進研ゼミの子供チャレンジタッチを始めるそう。
私自身、自分のやる気ではなく親の意向でやらせられた習い事(ピアノとか水泳)は全く身についていないので、娘には自分のやりたくない習い事はさせない方針です。
ピアノは本人の熱い希望で昨年の秋から始めましたが、ちゃんとしたピアノは未だに買ってなくて、本屋で売っていて本人が欲しいと言った練習はできる長さの鍵盤を使ってます。いつ辞めたくなるかまだわからないし。
そんな彼女の今年の目標は「なんでもできるいちねんせいになること!」だそうで、細かいとこだと「ピアノとなわとびがじょうずになりたい」そうです。
事前に届いたチャレンジ一年生もほぼ毎日ガンバっているので、何でもできる一年生に・・なれるかな?