エゴの声なのか!

「ママこれやって!!」
「ちがうの!そうじゃないの!」

・・どうやれっちゅうねん。

しばしそんな不毛な押し問答が続き・・

自分でやれや〜!!(プチッと何かがキレる音がする瞬間☆)

・・どうにも言葉足らずなのは、この歳なら仕方ないけど、偉そうな物言いと激しいしつこさとわけわからんさ・・。

お代官様のような理不尽さ・・。

忍耐力のキャパ超え度々・・。

なにせ暑いし〜なにせ痒いし(蕁麻疹)なにせ痛いし〜(骨盤→首→肩→腕→手首→指先+右膝の骨全て歪んでおり何しても痛む!ので整骨院通い・・)夫は言葉足らずにもほどがあるし・・。

いやもう泣きながら笑ってしまった。でも泣いても首の骨が痛むので辛い。昨日は眠れたけど、最近睡眠も不足気味だし・・。

・・何の修行だよ><。。

夫ともどうしたもんんか・・途方に暮れる。

そんな時、常連ブログにて、こんなひらめき文章が・・

以下↓

さて、最近エゴの声が聞こえてきても、「ああ、今そう思ったな」と、その都度立ち止るようになったので、エゴの声の特徴と、自分の魂の声の特徴との違いが以前よりよく分かるようになりました。


すごく分かりやすい例でお話ししたいと思います。


たとえば、誰かのことでものすごく腹が立っているとします。

すると、「人のことを憎んだり、腹を立てたりしてはいけないよ」

という声が聞こえてきます。


さて、その声は、エゴの声でしょうかそれとも魂の声でしょうか















実はこれって、エゴの声なんですよ

えええこれって良心なんじゃないのと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

ある意味良心でもあるのでしょうけれど、ちょっと息苦しさと、特有の自己否定が感じられるのであれば、それはエゴの声なんですよ。



「○○しなければいけない」という語尾や語調、そしてその後に「そうでなければ、お前は存在していはいけない」という、言ってはいないけれども、何となくそういうニュアンスを感じるときは、エゴの声なんですよ。



じゃあ魂の声とは、どういう声なのか

あなただったら、こういうとき、どんな声が響いてきたら、魂の声なんだなあと思いますか

ちょっと考えてみてください。

(思い浮かぶまで、せっかくですので時間を取って考えてみてください)







魂の声は、あなたの怒りを否定はしません。

でもきっとこういう風にあなたに聞いてきます。

「私は本当にこの人を憎んだり、怒ったりし続けたいのだろうか」

「私はできたら心の平和と愛を、選びたい。私が本当に望んでいるのはこっちだ」

「きっとこの出来事には、私が本来の自分を取り戻すヒントがあるはずだ」

「そんじゃまあ、とっとと学んで次行くか」

、、、こんな感じです。



私は「○○してはいけない」と注意してくれるエゴにもある意味感謝をしています。

それもそれでヒントではあります。

でも「○○しなければいけない」のだとしたら、やっぱりちょっと苦しい。そうじゃない自分は存在してはいけないのだとしたら、相当苦しい。

そういう自分もいていいけれど、ところで私は本当はどうありたいのか、何を選んだら幸せだと感じられるのか、その点に関しては、ブレないでいたいなあと思います



何となく違いがお分かりいただけましたでしょうか


・・以上。「幸せって意外にカンタン!」http://ameblo.jp/lifeshift/ より。ちょっとカラフル過ぎかなとも思いますがお勧めプログです^^。


私も、とっとと学んで次行きたいですね〜・・。

このプログを書いてる間も、我が家のお代官様がずっとまとわりついて「ママやってやって!」と、なにやら本人もようわからん指示を私にしつこく繰り出しております。

ああ・・疲れるぜ。

忍耐全力投球!(忍耐力使い果たしてマイナスに?!)

ママ業ってなんて大変・・。

夕飯を作る刻限も近づいてまいりました・・。