ある日の赤ずきん

うう・・食べ過ぎた。
今日は、久しぶりにロイホで梅ちゃんとランチを食べて、お散歩したり我が家にもちょっと寄ってもらったりして、ユイも私も少々ハイになって、デザートまでガッツリいってしまったからなぁ。
ユイも「うめちゃんうめちゃん」ととても喜んでいました。帰った後も「おねえちゃんと散歩したね」と楽しそうに回想してました。
今回でユイが梅ちゃんに会うのは2回目ですが、1回目にロイホで会った後、別の日に私とふたりでロイホの前を通ったら「うめちゃんは?」と聞いてきたので、一度でバッチリ覚えたようです。
別れ際は親子そろって名残惜しかったです。(でも5月の下旬にまた会いましょ〜♪)
それと最近では、ユイもとてもよく歩くようになって、今はすやすや眠っております。
写真は今日ではなく、ちょっと前に夕方散歩に行った時のもの。

  
昨日は双子のぽーに久しぶりに電話。
最近の体調不良は・・なんだか高山病っぽいかも・・と思っていたら、ぽーにも「なんだか奇麗な景色を見るために山登りしている感じだよね」と言われ、本当にそんな感じだなぁと思いました。

 
精神面では、自分の中に湧いてくる思考とか欲とか感情、それ自体が自分なのではなく、それらを静かに「見つめている自分」が本当の自分なんだなぁと理解してからは、とってもラクになりました。
特に頭がしゃべっている言葉(思考)は、単に頭が過去のデーターから高速シャッフルしたり連想したりして、それを適当に紡いでセンテンスにして文章を組み立てているだけで、自分自身(の考え)ではないそうです。
それと、不満とか不安とか・・ネガティブで悪い気分になる時というのは、なにかしらの自分の中の「欲」が満たされていない時に感じられる感覚なので、不満を感じる時などは、自分の中のどんな欲が満たされていないのか見つけるチャンスと捉えて、その欲を「見つめる自分」に意識の焦点を合わせると、心がふっと冷静になって、欲だけでなく感情や思考にも同様に、あまり振り回せれなくなってくるのを実感しています。
どんな欲なのか・・まずは肉体的欲(食欲や睡眠欲など)なのか精神的欲(認められたい欲、好かれたい欲など多種多様なので名前がつけられなくてもいいそうです)なのか・・分別作業をして、自分はどんな欲に引っかかりやすいのか見つめてみると、自分の傾向がよくわかって、なんだか面白くなってきます。
それと欲の観察には、いつどのように自分の中に「批判」が起動するのかを、見つめてみるのも効果的だそうです。批判は「自分が正しい」という前提で発生する感覚ですが、たいていは単に自分の基準と相手の基準・・価値観といってもいいかも・・がズレてるだけなんですよね^^;。
特に個人的に印象的だった点を再度書きつづってみましたが、もっと詳しく知りたい方には、以前も紹介しました「始めよう。瞑想」という本がお勧めです。アマゾンでの評価も高い本でした♪

                   トイデジVQ5010

今回は、内容とは関係ない親バカ満載の写真ばかりになってしまいました^^;。
昨日はおまるで初めてトイレをしたユイに感動して思わす夫に電話してしまった親バカっぷりです^^。