ものは考えよう?

AtoRie2009-05-19

悲喜こもごも昨日の月曜日・・。
まず朝10時にユイと家を出発。姪浜駅から10分ほど電車に乗って福岡天神で下車。
初のユイと2人っきりの都会散策でドキドキ・・。
しかもエレベーター(ベビーカーなので必須!)の位置も2人で入れる多目的トイレの位置も把握していない見切り発車(日本の政策にもありがちな・・)状態だったので余計ハラハラ・・。
でも、とりあえず初の都会2人ランチは岩田屋というデパートの自然食レストランにしました。
2人ランチの鉄則としては・・遅くとも11時30分にはお店に入る事。(その日は11時過ぎに入りました)早めに入ればお店も空いていて、ほぼ私1人分の料金で大きいベビーカーのユイと4人席を占拠しても申し訳なくないし、気分的に楽だから。それにユイの空腹にも余裕があるので、泣き叫わぐリスクも低いので^^;。
またそこのお店の方々がいい人達で、お子様ランチでは多ければ、お母様のセットにお総菜の食べ放題が付いてますから、そちらをお2人で食べられるというのはいかがですか?とか教えてくれたり、私が席を立って離れるとユイが泣くので、代わりにお総菜をいい案配でとってきてくれたり・・ありがとう☆また行きます。
にしても、子どもを産んで他県に住むと・・もしかして東京の人って赤の他人にクール?とか思えてきました。まぁそれには色々と理由はあると思うんだけど、福岡の方々・・超親切。ちょっと困ってると老若男女問わず手伝ってくれるとよ!感動☆
それから、エレベーターの位置やらユイと一緒に入れそうなお店をチェックしつつ、メインイベント・・スピリチュアル系のお話会へ。
主催者の方に「お話されるスピリチュアルアーティストの方は子どもとお話できて、たいてい眠ってしまうから大丈夫ですよ」と言われたので、あまり心配なく参加したものの子連れ私だけ?!・・はぁ〜・・もう泣きたくなる程大変でした。(寝やしね〜・・)
なので、ほとんどお話を聞くこともできず、外に出てユイをあやしておりましたが、いい点としては、わずかに聞けたその方の話の中に、私にタイムリーな言葉があった事。
その言葉というのは、確か・・先の不安や恐れに目がいきがちですが、今この瞬間、何も起こってはいない平和な状態にもっと意識を向けるといいですよ・・というような事でした。
確かにその通りだな・・と思って、今日一日ユイと海沿いをお散歩したりして、平和を味わいつつ穏やかな時間をすごせたので、9割方は聞けなかったけど、収穫はあった!という事にしようと思います。正直ちょっと高い料金でしたが・・。
なにせ、途中、そのお話会の会場の一室から外に出たものの、ユイの騒ぎ声が響きまくって、同じフロアの近隣住人の方々にも申し訳ないわ、ウ○チしたユイのオムツも替えたいわで、マンションの外に出て、そばの市民会館や美術館に駆け込んでみたところ・・2つとも本日休館・・今日は厄日かよ?!とも思いました。
帰りの電車でもユイが騒ぐしもうヘトヘト・・。いやはや・・赤ちゃんと2人きりで出かけるのと、気心しれた人(母とか)と3人以上で出かけるのとは天と地ほどの大変さの差があるな・・と実感しました。
2人きりで電車とかで騒がれると逃げ場なし!注意しても伝わる月齢じゃあないし、周りの人達にすいませんすいません〜と謝る訳にもいかなし・・。
そんな話を歩きながらぽーに携帯電話で話したら「鍛えられてるね〜」と言われて・・それならまぁいっかとか思ったり^^。
その他ぽーにお母さん達集団への不安を話した時には「苦手意識でせっかく味わえる今しか味わえない貴重な体験を味わないのはもったいないよ〜」とか「集団でとらえずに、ひとりひとりに今までの人生があって、悩みもあって、夢だってあると思えば、興味もわくでしょ〜」とか「りへ(私の事)は文章も書けるしブログもやってるんだから、ネタ集めとも思って、子どもがいなければ味わえない事を体験してみたら〜」とか「りへの恐れや思い込みを打破するためにも、あえて怖いと思っている現実に飛び込んでみるのがいいんじゃないかな〜」等々・・そうかも♪と思えるような言葉をもらいました。
その他暖かいコメントやメールありがとうです。そういう言葉や、会いたいなぁ〜元気かな〜と思える人達の存在が私の支えになってるなぁとしみじみ感じました。

あと、たまたま読んだある方のプログに「生きにくい人は他人や色んなものの気を受けやすい人の場合が多いので、人との境界線をキッチリ引く事が大事です」とあって・・これかぁ!と更に深く符に落ちたんだけど、境界線の引き方知りたいわ〜教えて下さい!と思いました。・・これから探る予定です^^。
そうでないと日常生活はもちろん、疲れ果ててしまって育児に支障も出るのでカラーセラピー等も出来ないわな・・と実感したので。
色々課題あります。
でもまぁそんな訳でヘトヘトになったり憤慨しつつも収穫もある月曜日でした。