減る塩

油で揚げない唐揚げ♪先日購入したヘルシオにて作成。美味しいかった^^。さすが目の付け所がシャープだ。別に回し者ではないけど､シャープの製品はいいと思う。デザインも好きだ。
それとドラマだドラマ！まず､「バラのない花屋」初回。　う〜ん･･力を入れてる割にはセリフとか設定とかなんつうか古くさい感じ(私怨で女性に誘惑させて主人公を破滅に追い込もうとしてる院長先生とか･･)。
ただ､子役の子は上手だと思った。その子が主人公であるお父さんに育てられて赤ちゃんから少しずつ成長していく様子にはホロリときた。でも次回は見ないかも･･。主人公である香取慎吾の演技がどうもコントに見えてしまうんだよなぁ。
そして「ハチミツとクローバー」の2回目。まるで中国のディズニーランド(もどきだっけ?)みたい･･。その心は､一見似てるけど全く(原作と)異なる世界･･。外枠だけ似てるだけに､何だか気持ち悪かった。もう見ないかも。フジテレビらしい安易な作りでガッカリ＞＜。。あんなの○○じゃない！とほぼ全てのキャラに対して感じてしまった。

あと「バブルへGO!」これは映画だけど､一見軽そうなノリなのに何だか笑えないような深い内容だった。私腹を肥やすために誰か(権力者)に仕組まれ搾取されて今の借金大国があるというのは､本当にそうんなんだろうなぁ･･。ああ･･誰かタイムマシンを作って下さい！！そして､こんな現状にならないように手を打って欲しい！･･そんな切実な気持ちになった。
でも､広末涼子さんや阿部さん等いい役者さんばかりで､割とむちゃな設定なのにいい感じでリアリティもあり､笑いもありで､見応えのあるいい映画だった。
にしても､あの時代､あの場所(東京)で､私も生きてたはずなのに･･。多少年代がズレていてバブルに全くあやからなかったからか(就職する頃には氷河期だったし･･)その時代に自分が存在してたような気がしなかった。
にしても､札束を振り回してタクシーを止めたり･･正直言って下品な時代だなぁ〜と思った。
しかし､あんなに多くの人達が､あのバブル状態が永遠に続くと本当に思っていたのだろうか？だとしたら逆に､多くの人達が未来に希望がないと今の現状では思っていても､いい意味でその予測が外れる可能性もあるかもしれない訳だよね。そうなったらいいなぁ〜！！！と切に思う。