目がバリバリ・・

・・泣きすぎた〜><。今・・もし母が亡くなったら・・なんて縁起でもない想像やら、たぶんその時に思い出すのは、我が家のベランダで植物の雑草を取ってくれていた何気ない母の後ろ姿とかなんだろうなぁ・・なんて事が頭を巡り「いやだ・・」とつぶやきながらぼろぼろ・・。
「私はまだ何にもしてない」・・親孝行。今までしてもらうばっかりで・・><。
もちろん「子どもが3歳になるまでに親は大きな宝物を子どもからもらう」という言葉もあるように、客観的にみれば、親は子を産み育てる事で、感動だったり学びだったりを、その時々で既に得ているものなのだと思う。
だから、たまに世間で聞く、後から「育てた恩をかえせ」とか、そもそも「子どもだから」「親だから」(その他「妻だから」「嫁だから」etc・・)「当然何かするべき!」という考え方は以前からおかしいよなぁと思っていた。
「当然」と思うと感謝の気持ちもわいてこないし、そもそも、どんな関係性であろうとも、今まで自分が相手にしてきた事が還ってくるだけだ。
その辺りは、実家の両親も同意見で、だから特に何を求められるという訳でもなく、親孝行ってのも、両親からすると、ただ「子どもが健康で幸せならいい」という考え方なんだけど・・
でも、だからか余計、時々むちゃくちゃ親を幸せにしたくなります。
というのも、あの後「千の風になって ドラマスペシャル第一弾」を、黒木瞳さんが出るというので、つい観てしまい、バリバリ感情移入してしまった事もあって^^:。(内容は母親が3人の子や夫を残しガンで亡くなるという実話を基にしたもの・・)
同時に、私も夫も健康で長生きせんと〜と思いました。これから、今度は自分たちの子どもが産まれ、親の立場になる訳だから・・先は長し!!