必要な事(夢とか)

ようこそパリの子供部屋
「その人に必要な事しか起こらない」・・。
・・昨日に引き続きつくづく感じてしまいました。例えば久しぶりに観た「めちゃイケ」の矢部君の失恋なんかを見てても・・「これはこの人に必要な痛みなんだなぁ」と思いました。痛みは深さにつながる入り口の一つかもしれない・・。傷ついた彼は前よりちょっと魅力的に見えたりして^^。
そして、結婚する事よりももっと大きなギフトを彼に贈ってあげた彼女の大きな愛情に感動・・。ヒトミさんあっぱれ!
そして、ついに買っちゃいました。「ようこそパリの子ども部屋」♪このお部屋シリーズ全巻欲しい位なんだけど、まさか子ども部屋から買おうと思うようになるとは^^。
でもさすがパリ!印象的なのはやっぱり壁の色。ピンクにモスグリーンにパープルに・・カーキの壁紙!特に素敵でした。
なにせ、「物より思い出」を方針に育てられた私ですが、その中で特に親からもらった「物」で今でも特に印象的なのが、まず幼少期に与えてもらった我らツインズの「子ども部屋」なのですよ〜。
母のセンスでしつらえてくれたその部屋は、割と海外の子ども部屋っぽい感じで、特にファブリックの色遣いが今でも忘れられません。ブルーを基調にした多色使いのカーテンと同系色のベッドカバー。家具はしっかりとしたシンプルな木製の物。もちろん双子でお揃い♪特に机は今でも父が仕事場で使用してるほど長持ち。
やっぱり子どもの頃、毎日生活する場・・特に個人的に「色彩」は大きい影響力があるなぁと思います。うう・・あの部屋写真撮っとけばよかった・・と悔やむほど><。特にファブリック〜。夢のような空間でした・・。本当に親に感謝であります!
でも、方針としては、しばらくは隠れ家的なベッドスペース以外は私室は特に設けず、大きな机で一緒に絵を描いたり、お勉強したいなぁと思ってます。いい音楽をかけながら♪あとポイントは「色彩」ですね〜。個人的にはグリーン+ピンク+ラベンダーの色合わせが好きだなぁ・・わくわく♪
それと、親からもらった「物」といえば、「書物」!世界名作全集から秘密シリーズまで、本当に多くの本を惜しみなく与えてくれた事は、私の財産になっているので、子どもにも本についてはどんどん与えたいなぁと思っております。
あと物じゃないけど、犬と一緒に暮らせた事・・これも一生の心の財産だと思っているので、これも実現したいです。
そんな訳で夢も広がりますが、いつもどかで「必要な事しか起こらない・・例え痛みであっても」という覚悟を持つようになってきました。もちろん嫌なイメージは抱かないようにしてますが^^;。
あと絶対フランス行くぞ〜!