「釣った魚にえさをやらない」と…

AtoRie2006-11-16

死ぬよね。思へば、そういう男性と大昔一度付き合った事があったっけ…。確か「最初の頃たくさん好きだと言ったから、もう言わなくたっていいじゃん」とか何とか言われて、「この男わかってね〜なぁ…」と私の心はすっかり冷め、さほど時を置かずにサヨナラした覚えあり…。
そもそも、恋愛当初なんて言葉要らないじゃん!色んな意味で燃え上がってるわけだから(^^;)。長く付き合えば付き合うほど、言葉とか愛情表現☆が重要になってくると思うんだよね。
「今、一瞬あなたが好きよ♪明日になればわからないわ〜」なんて歌があったけど、本当にそれが事実だと思う。
そもそも、例えば男性は年に一度海外旅行とかど〜んと大きなプレゼントをすれば全てをフォローできると思いがちな脳らしいけど、女性にとっては、毎日の気遣いとか協力とか「綺麗だよ」とかの一言と、大小関係なく、単に「1回分の愛情表現」としかカウントされない脳らしいもんね。
だったら、海外旅行・年一回より毎日の「綺麗だよん」とかっていう言葉の方が回数も多くて、評価も高いだろうし…そう考えると毎日毎日の、愛情表現の積み重ねが女性にとっては大きいって事なわけで…。まずは男性と女性のズレを、お互いによくよく自覚しあわねばならないね…。
だから、そういう事を一方でも忘れたり怠ると離婚ってのもありうる…。
最近では、竹内結子さんが、我が家の予想通り(でも予想より早く)離婚してしまったけど…やっぱり相手が「えさをやらない」タイプだったとか…?
女性の方が、そういう審判は厳しいだろうからね〜。(もちろんよくわかる!)
思えば、実家の父も、母に熟年離婚されないように、昔は全くやらなかった家事(例えば掃除機かけとか)するようになったり、努力してる…。
男性も大変だぁ。いやいや女性も!お互いに歩み寄らんと〜…。要適度の緊張感かな…。「好きだ」と思ってもらえる魅力を、お互い日々磨いていく事…うひ〜…
つまり!女を磨くのにもマネーが多少かかるけど、それも仕方ないって事だぁね☆