ものは考えよう。

今日はカラーセラピーの授業で印象的な事がいくつか。ひとつは先生の「困難とか痛みも課題ととるかギフトととるかなんですよ〜」という言葉。確かに、苦しい時って、つい辛〜いって事にばかり考えがシフトしてしまうけど、ギフトととればどうよ？なんか元気出てくるんだよね♪
それに、私はついつい「完璧になってからやろう！」なんて及び腰な傾向があったんだけど、最近は「不完全でもやったれ！」って思ってるのね。その思いを後押ししてくれる言葉もあり。

それは「セラピーを始めた頃は、緊張でとにかく無我夢中でやってたけど、その余裕のない必死さが逆に、クライアントの心に響いてた。」という言葉・・つまり、成熟したセッションにはもちろんそのよさがあるけど、未熟なら未熟なりに、その時ならではのよさがあるって事！
これって絵でもなんでもそうだと思った。そう思うと怖いもんなしかも。。とにかくその時の精一杯でやっちゃおう！
それにしても、カラーの勉強をすると、自分自身がはっきり見えてきて、何だかわくわく♪楽しい。
写真は、下北沢の教室までの道中。自宅からひとつも坂を登ることなく行ける緑あふれるヒーリングルートを発見できてうはうは♪