…ゾウと時代劇。

何でこんなに？というほど眠くて､午前中はダウン…。生理1週間前だからかなぁ。お昼過ぎにはフラフラ駅前まで散歩。本屋に寄った後カフェで遅すぎるランチ…。眠っても眠っても眠い〜。吐き気もして気がかり…。でもしっかり食べてるがな〜。
そうそう先週見たDVD2本の感想↓忘れぬうちに…

・「星になった少年」
予想どおり涙がどーっと出た。ゾウっていいなぁ。わんこの後ろ姿も切なかった。それにしても言霊って怖っ。ポー(タイの友人)には伝えないであげて欲しいなぁ…。でも伝わってるから子ゾウの名前が彼なのかな？
それに息子って何だかんだ言っても母親が大事なのね…。その母親役の常盤貴子さんの号泣に私もつられて号泣…。親子ってもどかしい…。後悔先立たず…。何が起こるかわからないから、日々のコミュニケーションって大事だ。思わずゾウと少年の絵を描いちゃう程感動☆音楽もいいし予告映像だけで泣ける！
・「隠し剣　鬼の爪」
松たか子さん(大好き!)の役がとても良かった。ないものねだりをしない！今自分のいる場で全力投球！‥そんな古き良き時代の女性の姿に心洗われました☆
ラストのセリフもいい〜！恋愛の文明開化はいいね〜。にしても「捨てる神あれば拾う神あり」！彼の技の凄さと潔さも光っていたよ。それに､お互い早まらなくて本当によかった。それにしても､あの頃は､好きな者同志がちゃんと結ばれて平穏無事に暮らしていけるってだけで奇跡のような時代だったんだなぁ‥。その点本当に現代はいい時代だ！(再認識!)