只今・・手術中

卵巣に巨大な腫瘍ができていたのが、先月判明!
私ではなく、母にですが・・。
最初、電話で報告された時は、思わず号泣。。
両親が入院したり、ましてや手術するのは初めて。しかも、最愛といってもいい母が・・。
このひと月は、もしその腫瘍がガンなら、他に転移していないかの検査の日々でしたが、幸い転移は発見されませんでした。
入院したのは、先週の金曜日。
昨日の日曜日は、夫や娘も連れて、病室には12歳以下は入れないので、一階のカフェで。孫にも会えて喜んでいました。
そして今日。
4時には目が覚めて、仕事をお休みしてくれた夫に娘を託し、7時30分頃病院に着きました。
朝一、8時過ぎから手術が始まりました。
最低一人は手術待合室に要待機なので、父と交代で食事をとりました。
手術は早くて2時間位。長くて7時間位だそうで、その最初の方の1時間は摘出した腫瘍の簡易検査で、お腹開きっぱなしだそうです。。
その簡易検査の結果でその後の手術の内容、時間が変わるそうです。
腫瘍が妊婦さんのように大きくて、開腹範囲を狭めるために潰して摘出後冷凍して、大きいため30カット程切って、断片を詳細検査するのに数ヶ月かかるようです。。

簡易検査で良性でも、詳細検査ではひっくり返る可能性もあるそうで、万が一の再手術の負担を減らすためにも、開腹中の1時間で、もう一つの卵巣と子宮も摘出するそうです。

我ら双子もお世話になった子宮摘出は、少し切ない気持ちになりましたが、母の身体が第一なので、とにかく無事!良性で!と祈っています。

このひと月は、なるべくネガティヴな結果にはフォーカスせず、うっかり考えてしまっても、即キャンセル!と自分の意図(ポジティブ方向)を自分自身にもハッキリさせていたので、割と穏やかにすごせました。

フォーカスしたことが実現しやすいという説もあるので、今後もそんな感じでいきたいと思います。

私が不安で一杯になったりナーバスになっても、母のためにも誰のためにもなりませんからね!

友人たちにも励まされたり、双子や家族にも支えられて、しばらく私も病院に通います。