手をつなぐだけでいい

友達の詩
「聴いた人全員が号泣したんだよ!」なんてエイベックスの社長さん(だっけかな?)が言ってるのを聞いて、そこまで・・?と半信半疑で聴いた中村中さんの「友達の詩」・・金スマのライブにて。
あはは・・吐きそうになる位、号泣してしまいました。
何だろう?彼女の今までの人生に、TV番組の中という限られた形にしろ、触れた事も大きかったかもしれないけど、それだけでなく普遍的な孤独とか寂しさをのぞき見た感じかな・・。
そして、性同一性障害というのは、以前から大変な試練だろうと思ってきたけど・・本当に想像を絶する痛みなんだろうと・・伝わるものがすごくありました。
同じ立場の人達にとっての希望になるのはもちろんだと思いますが、そうでない人達の胸にも響く作品・人物だと思います。
「自分はできそこない」なんて言っていたけど、そんなことないない。今まで生きてきてくれてありがとう・・と本当に思いました。
神様のような存在はいてくれるんだと・・希望のようなものも感じられて嬉しかったです。
今後の彼女の人生がよきものになるように祈ります。
そして彼女のお母さんの「私の子供に産まれてきてくれてありがとう」にも泣かされました〜(号泣)!このお母さんがまたとても素敵な方なんですよ!!
それに中さん本人もとても綺麗な方なので!産まれながらの女子としてはいい刺激にもなりますよ☆これからも応援していきたいです。