完結！

唐突ですが「キレない将来有望な子供」に育てるポイントとは･･「早寝・早起き・朝ご飯」だそうです。結局、早い段階からいかに親が自分の子供に「いい習慣をたたき込むか」が大事で、その辺りが分かれ道なのだなぁと思いました。すでに知能指数でも、早寝(夜の8時〜9時)の子と、夜更かしたり長時間TVを見続けている子の間で歴然と差が！
これに食事内容やら家族での会話の質･量やらの違いでどんどん差ができていくんだなぁと思うと怖い位でした。親は子に対して管理責任(ネットやTVの内容なども要管理！）があるんだなぁと･･つくづく実感しました。
心身の健康はもちろん「脳の発育」も考慮して、朝型生活や反復学習も習慣づけるといいらしいです。将来的にも夜更かしする習慣のある子の方が鬱になりやすいらしいし、睡眠も大事だなぁと改めて思いました。免疫力upや美容にも欠かせないですし。
それと、キチンとした挨拶や整理整頓などの習慣、家事や読書など･･とにかく脳の色んな部分を活性化させる事が、単なる勉強より大事なようです。コミュニケーション能力upにも効果的との事。外で思いっきり遊ぶってのも大事ですよね。体と心(脳みそ)はつながってますから。
私も子供ができた時に参考にしよう！大人にも効果的らしいし･･(メモメモ）。以上サンデープロジェクトからの情報でした^^。
そして、それはともかく･･「完結！」ラッシュです。
まずは先週の『花より男子』から･･ぶっちゃけ「ありえないっつ〜の！」ってな展開ですが、まぁいいのです。つくしが幸せになれば。ウミとかいう子との対比で彼女のいい女っぷりが更にハッキリしましたね〜。彼女の被害者意識に陥らないところ･･見習いたいです。どうしようもない道明寺には君しかいないぞ！お幸せに。
そして、最終話と間違えて先週も見てしまった『華麗なる一族』･･実は「親子だった！」というオチなんてあんまりだ･･。実は兄妹だった！とか･･最終的には違ってたとか･･一昔前の少女漫画のよう。でも、親に愛されない心の渇きとは、良くも悪くも凄い力を持っているんだなぁと･･何だか「のだめ」の千秋も心配になりました。


そして！『フルーツバスケット(23)』ついに完結！一緒に『フルーツバスケットファンブック宴』もコンビニで買いました。この2冊一緒買いがお勧めです。
個人的には、前巻の方が感動度的にはファイナルにふさわしい感じでしたが、まぁ色々片付いて、実際の季節も春目前で新しい旅立ちとして完結したのはよかったと思います。
私としては由希が一番の気がかりキャラだったようです。なので数々の感動的なシーンの中でも、前巻の由希が最後の最後に呪いから解放されるシーンが一番印象に残っています。
あと、今巻では「裏切り者」と言う辺りの紫呉の目つきやら雰囲気の凄みやら(エロさ？）にクラっときちゃいましたが、作者と同様「本当に紫呉でいいのかアッキー」とも思いました･･。実際には、こんなに執着心やら独占欲の強い人は嫌だなぁ･･。でもアッキーも同タイプだからお似合いなのか。しかし透様々だね〜。紫呉･･ほどんど何もしてこなかったような･･。これからは助けてやれよ〜･･ってな感じでした。
いや〜とにかく由希が成長して幸せになって本当によかったです。色んな事を教えてもらった名作でした。あと、楽しみなコミックは「のだめ」位かぁ･･。寂しくなるなぁ。
あとと･･写真は、昨日GETした「やわらか戦車〜蚊に刺されバージョン〜」です！この顔が特に好き。もう本当に柔らかくて可愛いのです。歌もだいぶ歌えるようになりました♪今晩のメニューのひとつ高野豆腐がやわやわフルフル鍋で踊っているのを見ても彼らを思い出して胸きゅんしてしまいます。母性本能をくすぐるのかも･･。彼らをサマワじゃなくてサモワに連れてって思いっきり幸せにしてあげたいです。あのソングが！やわやわの存在感が！最近の私をハッピーにしてくれてます。